- 断 (Ⅰ)(1)切る.折れる.断ち切る. 割 gē 断/断ち切る. 把丝带...
- 断火 スパークアウト
- 断流阀 しぼりシャツトオフバルブカットオフべんしめきりべんストップバルブとめべんていしべんていしそうちストッピングバルブしゃだんべんカットオフ弁
- 断炊 〈書〉(貧しくて)米にも柴にも事欠くこと.
- 断流滑阀 しめきりすべりべん
- 断点 ブレークポイントくぎりてんきゅうしてんちゅうだんてん
- 断流板 カットアウト盤カットアウトばんきりこみざいた
- 断点开关 くぎりてんり
- 断流器 〈電〉遮断器.ブレーカー. 安全断流器/安全遮断器.
- 断点指令 ブレークポイントオーダ
- 断流事故 れいきゃくざいりゅうりょうそうしつじこ
- 『長部』では「肉体は壊れることにより断滅し、死後は存在しない」と述べている。
- また非法を先とし正法を断滅することが生死の苦悩を受け集める原因であると知ること。
- 原始仏教、つまり釈迦が在世の頃にあった六十二見のうちの1つで、この世界?世間や我の断滅を主張したものである。
- 断見(だんけん)とは、因果の法則を無視して、人が一度死ねば、断滅してしまい二度と生まれることがないとする見解のこと。
- 遍行真如 菩薩の初地に、人執?法執(主観の我、客観の物心現象に対する執見)を断じて悟る、現象の執われ(異生性障)を断滅して悟る真如。
- この煩悩を智慧によって断滅し、衆生が本来もっている仏性を明らかにすること、すなわち煩悩の束縛を脱して智慧を得ることが、大乗仏教の求める悟りにほかならない。
- 」つまり、ある王が家臣に油鉢を持たせて宮殿の中を歩かせ、その後ろに抜刀した家臣を立たせて監視をさせて、油を覆せば罰して生命を断滅せらたる故に注意を怠るを油断といわれるようになった(「譬如世間有諸大衆満二十五里 王敕一臣持一油鉢経由中過莫令傾覆 若棄一滴当断汝命 復遣一人抜刀在後随而怖之 臣受王教尽心堅持経歴爾所大衆之中」)という説がある。
- これは『涅槃経』四諦品にも、「正法たる真智を断滅して、益々悪道に陥り、生死に輪廻しては多くの苦悩を招く」、あるいは「悪彰(あくしょう)の示現は衆生を救わんがための故なり」など説かれているように、あくまでも衆生自らが犯した業による報いであり、自らがそれによって気付くもので、仏がその教えに従わない者に罰を与えるという類のものではない、とするのが一般的である。